プロのアイドル三宅健の凄さを改めて感じた日

 

 

12月22日の夜。冬休みに入るからと浮かれていた中でとんでもない情報が飛び込んできた。

 

"岡田准一 結婚"

 

まじかー。でも本当に?と思いながら情報を集めてみると、なんと2日も早く結婚報告が一部のファンに届いてしまったと。

いや、よりによってそんな大事なものの日付指定間違えるかよ…。と郵便局に不満を抱きながら、どうせ2日後にはうちにも届くんだからその時まで考えるのはやめようと決めました。

 

2日なんて早いもので、24日の昼過ぎ。ついに私の家にもあのカードが届きました。

自担でもないし、アイドルの結婚については賛成派でも反対派でもないので特に何も考えずに読み始めたのですが、読み終えた頃には何故だか目が潤んでいました。

なんでこの日に送ろうと思ったんだろう。いつから決めていたんだろう。カウコンでお祝いされるのかな。それはあんまり見たくないな。

などと色々考えていたらだんだん心がモヤモヤとしてきてよくわからない気持ちに…

 

ファンの皆さんはどんな反応なのかな?とツイッターを眺めていた14時過ぎ、公式のコメントと同時に、剛健2人のお祝いコメントが発表されていました。

めっっっっっっっっっちゃ泣いた。

私は健くんが岡田くんに対してお兄ちゃんしてる姿が大好きなんです。

健くんのお祝いのコメントがほんとにいいお兄ちゃんで、そして何より

「これからも感謝の気持ちを忘れずに、一緒に歩んでいきましょう」

という言葉に涙が出ました。

あー。こんなところでもファンに対する配慮を忘れない健くんが大好きだなーって。

結婚をして、もしかしたらV6から離れてしまうのではないか。という不安が私の中に少なからずあったのかもしれません。

だって、毎年のように出るV6の解散疑惑 には岡田くんの結婚が必ずと言っていいほどくっついていたから。嘘とはわかっていても、そう言った噂が立つたびに私の中の心のモヤモヤが増えていったことは事実でした。

健くんの言葉で、これからも6人を応援できるんだな。と安心することができました。

 

健くんの配慮はこれだけでは終わりません。

 

12月24日は日曜日。健くんのweb連載"にこにこ健"の更新日です。

健くんのことだから、ファンのことを考えながらきっと一生懸命内容を考えてくれているんだろうなと待ち構えていた23時。

更新されたにこにこ健は、素敵なクリスマスの文章でした。

前々から自身のラヂオで見せると言ってくれていたクリスマスツリーの写真と、まるでお風呂上がりのような素敵な自撮り写真付きで。

遡ってみれば、写真付きのweb更新はライブオーラスの日以来でした。

結婚のことには一切触れず、ファンのみんなの素敵なクリスマスを願ってくれて、写真を見てみんながハッピーになってくれたら僕は幸せだと、それはそれは素敵な文章と写真をを私たちファンに届けてくれました。

三宅健という人はどこまで素敵な人なんだろう

健くんの素晴らしすぎる配慮に改めて三宅健の凄さを感じ、それと同時に、健くんがアイドルとして背負っているものが重すぎる事実に、少し涙が出ました。

 こんなにもたくさんの幸せを貰っているにもかかわらず、こちらから何かをあげることはできないかもしれないけれど、私は健くんにどんなことがあってもこの先ずっと応援し続けます。

 

 健くんがこの先一生幸せでありますように。

 

 

 

 

自担が母校に現れた。

V6 三宅健くん担当 大学2年 19歳

 

4月から色々あり過ぎた。

 

初めてブログを書いた前記事で綴ったように、初現場となった滝沢歌舞伎2017では最後に観に行くはずだった日にドンピシャで祖母のお葬式が被り行けなくなる事態に。それが5月。

 

その悲しみをかなり引きずって引きずって引きずって…

やっと気持ちの整理がついたかな?って思い始めた7月(相当引きずった)。

 

自担が母校に現れた。

 

嘘みたいな本当の話。

 

今でも信じられない。

超普通の公立高ですけど!?

高校時代、教室の扉から自担が現れるなんて妄想何度もした。

それが卒業して2年たらずで実際にあの高校で起こってるなんて信じられない。

 

超泣いた。

なんかよくわからなすぎて泣いた。

色んな人に泣きついた(泣きながら絡んでいった人ごめんなさい)。

今振り返ってみたらあの日の大学が午後からでほんとによかったなって思う。

 

とりあえず高校の友達の三宅担と高校行こうねって話をした。

 

で、行ってきた。

 

予告で映ってた図書室だけを目当てに行った。図書室入れるかなー?なんて話をしながら。

 

夏休みで図書室は案の定閉まっていたけど、図書準備室という図書室の隣の部屋におばさんが1人(先生なのかは定かではない)。

事情を正直に話したらあっさり入れてくれた!!

 

この人がめちゃめちゃいい人で、撮影の時の裏話も細かく話してくれた😂

綺麗に戻すので、机とイス動かしていいですか?って聞いたら

「それが楽しいんでしょ?好きなだけやりなさい笑」

と言って、その時使ってたやつまだ部屋の外に置いてあるわよ。と、パーテーション(仕切りみたいなやつ)まで使わせてくれた。

f:id:aoi032702:20170821010946j:image

三宅健くん担当なのでその位置に。 

岡田くんが授業をした教室もパシャり。

f:id:aoi032702:20170821010746p:image

さすがに中に入るのは遠慮しました。

 

 一生放送見れない!とか言ってたけど、楽しく放送が見れそうです。

5人と一緒に岡田くんを見守ってる気分で放送を見ようかな。笑

 

もう二度とこんな経験したくないって思ったけど、この先V6のファンの友達が増えたら話のネタになるかな?ってプラス思考で頑張ってます。

 

二度とこんな経験したくない!ってことを二度経験した大学2年の春学期でした。

現場がお葬式で潰れました。

初めまして。あおいと申します。

いつも見る専門だったはてなブログ

初めて書いています。

見てる人はいないかもしれませんが。

 

というのも、つい最近私の身に起きたとある出来事をどこかに書き留めておきたかったからです。

 

その前に前置き。本題まで長くなります。

 

私は現在大学2年生 19歳

V6の三宅健くんのファンです。

ファンになったのは高校3年の夏の始まりくらいで、受験がこれから忙しくなってくるという時期でした。

 私は一般受験組だったので呑気にヲタ活するわけにもいかず

受験が終わる2月ごろまで大人しく勉強していました。

 

無事大学に合格して4月から大学に通い始め

色々と落ち着いてきた7月に人生初のアルバイトを始めました。

 私の両親はジャニーズにあまり良い印象を持ってない人なので

貯めてたお年玉でFCに入るのは控えて

初めての給料が8月に入ってすぐFCに入りました。

 

つまり、私が大学1年の時4月10日から行われた

「滝沢歌舞伎2016」は

SNSで流れてくるレポを読むだけに終わってしまったんです。

グッズだけは買いに行きましたが。

 

初めて入る現場は健くんがいる現場と決めていたので、そこから先にあった他のメンバーの舞台は申し込みませんでした。

申し込んだところで当たってなかったとは思うけど。

ドリフェスは見事に外れました。

三宅担としては絶対行かなきゃいけなかったやつだったのに本当に残念だった…

 

そこから少し経ち

2017年1月に三宅健くんが滝沢歌舞伎2017に出演することが発表されました。

夜中に過呼吸になりかけました。嬉しすぎて。

去年行くことができずにレポだけを眺めてた滝沢歌舞伎に行くとかができると思うと

ほんっっっっっっとうに嬉しかった。

それまでひたすら貯めてきた諭吉をできる限り振り込みました。

ほぼ9割帰ってきた。泣いた。

結局自分名義で当たったのは1公演

一緒に行く予定の友達と合わせて2公演

日曜だったから被ることはないと思ってたのに!!!

 

とりあえず保留。

 

桟敷席の申し込みをしました。

友達と合わせて申し込めたのは14名義?

多分少ない方だと思うんだけど

奇跡的に1つ当たりました。ほんと奇跡。

 

友達と話してた当初の目標では

最初に1回 中に1回 5月に1回の、計3回行きたいねと言っていて

この時点で最初の2つはクリア。

結局なんとか5月との交換が決まって安心していました。

 

初めの日曜に1回目の観劇。

そこから約2週間あけて2回目。

そこから約3週間あけて3回目。

私にとっては完璧な観劇日程でした

その時までは。

 

本題に入ります。

 

4月になり大学の授業も始まります。

春学期には毎週10枚超えになるレポートを

課題で出される授業があります。

私は保育士志望なので、超初心者であるピアノの練習もしなければいけません。

毎日レポート課題に追われる日々でも

歌舞伎があると思えば頑張れました。

 

4月の観劇2回が終わって次は3週間後。

相変わらずレポート課題に追われる日々だけど、歌舞伎があると思って頑張りました。

もっと言うと、歌舞伎に行けることだけが私の生きるモチベーションでした。

出不精の私にとってはそれくらい言っても過言ではないです。

他に楽しみがないから。笑

友達がいないわけではないです。

美味しいものとかに興味がないから

どこかに行きたいという欲がないだけです。

 

次の最後の観劇に向けて、SNSで流れてくるレポを読んで楽しみを膨らませていきます。

どんどん進化するアドリブ合戦を読んで

タラちゃんみれるかな〜 とか

お丸のトニセンカミセン聞けるかな〜 とか

2回の観劇で気になった室龍太くんの動画を見て、関西ジャニーズJr.での普段のいじられ愛されキャラに驚いたり

SnowManの中で最も気になる阿部亮平くんのことを調べてみてますます気になったり

宇宙Sixの林 翔太くんは昨年のDVDを見たときから気になっています。

健くん目当てで観劇したはずが

室龍太くん、阿部亮平くん、林 翔太くん

の存在も気になり始め、3週間の中でより一層楽しみな部分が増えていきました。

 

そんな中迎えたGW

 

記念すべきお丸さんの誕生日会が行われた日

前々から危ないと聞いていた私の祖母が亡くなったのと連絡が入りました。

次の日、私の母から、10.11でお葬式をやるとの連絡がきました。

 

私の5月の観劇予定日は

5月10日の夜公演でした

 

生まれて初めて電話越しに言葉を失うというのを体験しました。

 もうそこから3時間は泣きっぱなし。

お葬式の日程なんて子どもにはどうにもできないし、ずらしてなんてことも言えません。

交換を探そうかと思ったものの、既に持っているチケットが交換していただいたものだったので流石に断念。

行けそうな日のチケツイ流してみようかと考えたものの、残りの日程で行ける日が千穐楽の14日しかないことが発覚。

とりあえず一緒に行く予定だった友達に謝罪と、一緒に行ってくれそうな友達いたら誘ってみてとLINE。

ここまでずっと泣いてる。

もうほんとに辛い。

現場デビューして3回目にしてこんなことになるとは思ってなかった。

祖母の件はもうだいぶ前から覚悟はできていたのでそんなにダメージはなかったけれど

歌舞伎に行けないのが辛すぎる。 

だってここ何週間かは歌舞伎に行くことだけを楽しみに生きてきたんだから。

祖母の死よりもそっちの方が悲しいのかよとか思うかもしれないけどいいですそれで。

自分でも酷い人間だなと思ってます。

 

とりあえずアルバイトに行かないといけなかったので、家を出る直前まで目を冷やしてアルバイトに。

頭が痛すぎて大変でした。

家に帰ってメールを見てみると、母親からこんなメールが届いていました。

 

「おばあちゃんを気持ちよく送ってあげたいので、それができないなら10日は欠席にしてもいいです。」

 

いや、普通に考えて無理でしょ。

本当に申し訳ないけど10日に歌舞伎のこと考えずにお葬式行くのはまず無理だし

だからといってお葬式を欠席して歌舞伎観に行くなんて非常識なことできないし

 

怒りと悲しみがどんどん溢れ出てくるけど

この感情をどこにぶつければいいのか。

誰が悪いわけでもない

うちのこの悲しみを理解してくれる人もいない

なんなら、家族からは歌舞伎行けなくて凹みまくってるのを冷たい目で見られてるくらいです

もう何もかもが辛ずぎる。

とりあえずこの感情をどうすればいいのかがわからない。

そんな状況でも次のレポート課題は出るし

大学に行けばGW中に現場に行ってきた友達の話を聞くことになる。

 

あー辛い。本当に辛い。

 

果たしてこの状態はいつまで続くんでしょうか